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    <title>CBTセンターブログ</title>
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    <description>新ブログ</description>
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    <copyright>©</copyright>
    <category>Weblog</category>
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      <title>CBTセンターブログ</title>
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 <title>強迫性障害に対する認知行動療法　OCDの会　in広島に参加して</title>
 <link>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1260</link>
<description><![CDATA[強迫性障害に対する認知行動療法　OCDの会　in広島　でしゃべってきました。<br />
その時の感想などを。まず、引き受けてみて思ったことは、私は「強迫性障害について講演してください」と頼まれるのが初めてだという事だ。<br />
それを、そりゃまあ私がペーペーだから。。。というのはさておいて、何でなんだろう？？と考えてみると、そもそもそんなオファーを出す主体が存在しないという事に気が付いた。<br />
<br />
つまり、<br />
うつ病なら、企業や行政がウツ対策と言って、講演依頼をしてくる<br />
PTSDなら、地震や犯罪など惨事において予算が割かれ、依頼をしてくる<br />
発達障害なら、学校や教育現場、発達障害に不慣れな精神保健福祉関係が依頼してくる<br />
<br />
でも、強迫性障害の後援を依頼してくる主体は、よくよく考えると存在しない。<br />
そんなに強迫性障害の事に興味・関心を示して、ゆゆしき事態だと認識し、治療の正しい知識と技術を・・・と望んでいるのは、本人と家族以外には誰もない<br />
まさしくOCDの会のような自助グループによってしか成り立たない講演依頼だ。と思った。<br />
<br />
（つづく）]]></description>
 <category>勉強会・研修会・学会</category>
<comments>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1260</comments>
 <pubDate>Wed, 1 Feb 2012 02:30:47 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>きせんやみ</title>
 <link>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1254</link>
<description><![CDATA[茨城弁に「きせんやみ」という言葉があるらしい。<br />
神経質、潔癖症、気の病、取り越し苦労をする人の事だそうな。<br />
<br />
関連<a href="http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=282">「癇性病み（かんしょうやみ）」</a>これは関西で言うところの「癇性病み（かんしょうやみ）」とか、徳島で言うところの「牛症病み（うっしょうやみ）」と似たような意味合いで、おおよそ強迫性障害の事かなと思う。<br />
徳島大学の言語学者である仙波先生は「うっしょう」を鬱症か、牛症か語源を悩んでおられたようだが、強迫性障害という困りごとが持つ特徴である「反芻症状」を考えると、私は牛症を押したい。<br />
<br />
さて、きせんやみだが漢字ではどう書くのかが諸説あり<br />
「帰泉病み」だとすれば、帰泉つまり死ぬことをくよくよ悩むという意味とあるので、パニック障害に近い感じだろう。<br />
「貴賤病み」だとすれば、キレイ・汚いにこだわる感じとあるので、強迫性障害に近い感じだろう。<br />
もしこれが潔癖症を指すのであれば、後者を押したいところだ。<br />
<br />
調べている最中にまた似た言葉で「へんきやみ」と言う言葉も見つけた。<br />
これは津軽の言葉で、心配性で「他人のことを異常に心配する」という意味とあるので、社交不安に近いのだろうか。<br />
これは変人の意味もあらわすようなので、漢字としては変気病みだろうか？偏気だろうか？と考えていたら、全然知らない言葉に出くわした。<br />
「偏諱（へんき）：貴人などの二字名の中の一方の字を忌(い)み避けること。また、その二字名の一方の字。」とあった。<br />
そもそも「諱（いみな）」という文字に「口に出すことが憚られる」という動詞の意味がある<br />
要するに、その文字は使用してはならない。口に出しても、書いてもいけないというタブーとして、偏諱の習慣が中華文化圏にはあったらしい。<br />
こ、これは、縁起強迫ではなかろうか・・・！<br />
<br />
ちなみに、以前<a href="http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=282">「かんしょうやみ」という記事</a>を書いたが、そのキーワードで検索をかけられることは続いている。<br />
例えばこの1年間で37回検索ワード「かんしょうやみ」でうちのホームページがヒットしている。<br />
<br />
<br />
本当は良く落語に出てくる癪（しゃく）や疝気（せんき）も心気症としてどうだろうと思わなくもない。<br />
特に癪の治療法では、かなりプラセボ効果の高そうなものがそろっている。（ヤカンを舐めるとかｗ）<br />
まあでも、昔の内科疾患治癒率も大抵低かっただろうし、そのあたり普通に盲腸とかでも癪になってそう。<br />
<br />
ついでに言えば「方違え」とかいう行事も、たいてい強迫っぽい行事だ。<br />
雰囲気的には風水系の縁起なんだろうが、きっと昔なら「方角強迫」みたいな人がいただろうと思う。現在ではないような縁起だ。<br />
<br />
そんなことをぼんやり考えたりしてます。<br />
<br />
<br />
精神疾患に関する日本の古い言葉や方言をひそかに収集してます。<br />
こんな言葉があるよという方は、是非コメントください<br />
]]></description>
 <category>古典</category>
<comments>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1254</comments>
 <pubDate>Thu, 26 Jan 2012 03:28:45 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>強迫性障害に対する認知行動療法　OCDの会　in広島</title>
 <link>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1252</link>
<description><![CDATA[「強迫性障害に対する認知行動療法」というテーマで、専門家向けに3時間、市民（患者・家族）向けに3時間の研修をします。<br />
他にもいろいろ盛りだくさんの会です。<br />
<br />
OCDの会は患者会という事もあって、参加費用もお安くなっていると思います。<br />
<br />
申込・詳細は<a href="http://ocdnokai.web.fc2.com/">OCDの会ホームページ</a>をご覧ください。<br />
<br />
主催：ＯＣＤの会<br />
後援：広島ＣＢＴ勉強会・滋賀ＣＢＴを学ぶ会<br />
<br />
場所：広島県立広島産業会館西展示館(産業文化センター内)・本館<br />
　　　　 （広島市南区比治山本町12-18）<br />
<br />
期日：2012年1月28日(土)～29日(日)<br />
申込み：2011年12月16日(金)～2012年1月27日(金) <br />
さて、いま研修資料を作成中なんですが、これがなかなか難しいというか、・・・。<br />
研修のたびにいつも思うんだけど、「いったい何を話すれば強迫性障害に対する認知行動療法を話した事になるのだろうか」と思いながら作ってます。<br />
<br />
強迫性障害なる病気が実在して、認知行動療法なる治療法が実在して、それを”破れ鍋に綴じ蓋”よろしくあてがうって、そういうものでもない気がする。どちらも概念で、どちらもおおざっぱだ。「料理道具で野菜をナニしてください」的なニュアンスに聞こえる。<br />
<br />
しかし、こないだ学会で精神分析のオリエンテーションの人に「あなたはなぜCBTをしたの？」と訊いたら、「強迫性障害には認知行動療法を使うのがお作法」と言ってたのを思い出したりもした。お作法・・・、ちょっとウケた。<br />
<br />
しかし私のセラピー、お作法とはそんなに近くないというか、”咳をしても独り”的な自由律というか、要するに外せないところはどこかと考えたときに、難しくなってしまう。むしろ自分で難しくしている。]]></description>
 <category>勉強会・研修会・学会</category>
<comments>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1252</comments>
 <pubDate>Thu, 19 Jan 2012 17:42:17 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>井上和臣・大野裕　滋賀　認知行動療法研修</title>
 <link>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1250</link>
<description><![CDATA[認知行動療法のBIG２が集う夢の祭典が滋賀で！<br />
主催は滋賀医科大学地域精神医療学講座<br />
<br />
CBTセンターは共催です。このブログを書くのとか、その他諸々・・・。<br />
<br />
あと、ここから滋賀医科大学の「認知行動療法研修センター(センター長：井上和臣)」が立ち上がって、研修生を募集するらしい。<br />
<br />
<a href="http://studygroup.cbtcenter.jp/apply/?itemid=1247">申込受付フォーム<br />
http://studygroup.cbtcenter.jp/apply/?itemid=1247</a><br />
「認知行動療法研修会」<br />
<br />
日時：3月17日（土曜日）　第一部　午後2：00より　第二部　午後6：00より<br />
<br />
場所：草津市市民交流プラザ　大会議室　FeriE(フェリエ)南草津５F<br />
　　　　（JR琵琶湖線　南草津駅徒歩1分）<br />
<br />
定員：100名<br />
参加費：無料（ただし資料欲しい方は1000円必要）<br />
<br />
<b>[[滋賀県うつ病医療体制強化事業]]</b><br />
主催　滋賀県　滋賀医科大学地域精神医療学講座<br />
共催　滋賀CBTを学ぶ会　CBTセンター<br />
後援　大津市　草津市　　（滋賀県臨床心理士会と医師会と滋賀県精神保健福祉協会にも申請してます）<br />
<br />
第一部<br />
認知行動療法初級ワークショップ　（3時間）<br />
講師　井上和臣　（鳴門教育大学　学校教育実践学専攻学校教育臨床連合講座）<br />
認知行動療法の基礎と、クライエントを認知行動療法に導入する方法、具体的な治療の進め方、などについての<br />
講義・演習を行っていただきます。<br />
時間：　午後2時～5時（予定　延長の可能性あり）<br />
<br />
第二部<br />
特別講演　「日常臨床で用いる認知・行動療法のエッセンスについて」<br />
講師　大野裕　（国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター所長）<br />
カウンセリング場面にかかわらず、一般診療、看護など、日常臨床の場面で活かす<br />
認知行動療法の基礎的な考え方について講義をしていただきます。<br />
時間　午後6時～7時30分（予定）<br />
<br />
第一部、第二部とも参加費は無料となっております。<br />
多くの先生方のご参加をお待ちしております。<br />
なお、本会は滋賀県うつ病医療体制強化事業として助成をいただいており、<br />
医療・福祉・メンタルヘルスに関わる事業に従事している者のみを対象とさせていただきます。]]></description>
 <category>勉強会・研修会・学会</category>
<comments>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1250</comments>
 <pubDate>Mon, 16 Jan 2012 14:22:01 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>大阪・神戸CBTを学ぶ会について</title>
 <link>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1244</link>
<description><![CDATA[<a href="http://studygroup.cbtcenter.jp/osaka-kobe/">大阪・神戸CBTを学ぶ会</a>は、当時地元の心理士たちの意向もあって立ち上げた勉強会で、これまでに31回開催され、5人の先生をお呼びして研修会が3回行われています。<br />
もう3年ぐらいたつんだなあと、感慨深いですね。<br />
<br />
色々事情も変わってきたので、2012年から諸事項を変更しました。<br />
<br />
具体的には<br />
・入会推薦制を無しにする<br />
・神戸開催を無しにする<br />
<br />
の二点を変えました。<br />
<br />
残りは、すべてグチですｗ大阪・神戸CBTを学ぶ会は、そもそも立ち上げから、大阪・神戸の臨床家が事務局をやって、私がSVをやることが前提だったのに、立ち上げ直前に事務局を投げ出されてしまって、言わば２Fに上がった梯子を外された形でスタートしていました<br />
以後も何回か「誰か事務局をやって・・・」コールを毎年出したものの、<br />
一年目に呼びかけたときは、「そのまま続けて事務局もSVもしてください」と言われ、<br />
二年目は、むしろなんか私が責められて最悪でしたｗ<br />
三年目にして、ようやく来ている人たちから暖かな励ましの言葉をかけてもらえることが多く、ほっとしました。<br />
<br />
とりあえず神戸は参加者すら少なくなってきたので、辞めることにしました。<br />
大阪は、地元の先生で毎回会場を抑えてくれているお世話になっている先生がいたので、続けることにしました。<br />
<br />
「まあ、辞めちゃおうかな。神戸はCBTの大物が来るから、何とかするだろう」てな感じだったり、<br />
「わたし滋賀から大阪行ってるんだから、神戸から大阪もヨユーで行けるよね」てな感じですかね。<br />
<br />
神戸ってのは、関西学院と、兵庫教育というCBTの二大大学があって、兵庫医大と神戸医大があって、・・・以下略<br />
<br />
<br />
次に、大阪・神戸CBTを学ぶ会は、クローズドかつ秘匿性のある、参加者による口コミ型の推薦制で入会となっていました。<br />
なぜそんな珍妙な事になっていたかというと、地元の先生方に「ちょっと顔が判らない、どんな人かわからない方が参加して、大変なことになったら困るから」と言われたので、そうなってました。<br />
<br />
しかしこれが結構大変でした<br />
たとえば、入会の申し込みページに.htaccessをかけなきゃだったり、<br />
「推薦者が居ないけど参加したい」という人を断り続けなければいけなかったり、<br />
IDとPassが判りませんという人の応対をしたり、<br />
エトセトラ、エトセトラ<br />
それらが、すべて事務局の私の雑務として加算されただけで、当時推薦制にしたいと言っていた人は、そのうち全く会に参加しなくなってたので、もうそういう面倒事はやめにすることにしました。<br />
<br />
どんな人だか判ってる人だけしか入れないってのは、要するに臨床的じゃないですよね。趣味じゃないというか。<br />
<br />
というわけで、今後は有職専門家ならだれでもOK。<br />
今まで断わられた人、苦労して推薦者を見つけた人、ゴメンナサイ。<br />
<br />
本当は、神戸を辞めた分、空いた時間でCBTの基礎講座なんかをやりたいと思ってます。<br />
勉強会とか研修会のアンケートにも需要というか、希望というかが結構多かったし。<br />
まあでも、その事務局も合わせて私がやるのかと思うと、今はいささかげんなりします。<br />
<br />
だから誰か呼んでくれるとか、事務局してくれるとかいう事ならやりたいなと思う。<br />
それは別に近畿圏であれば、どこでもいいです。<br />
奈良とか、和歌山とか、近畿圏内～岐阜とか三重とかで、何なら遠くてもOK<br />
「私、事務局してもいいから、CBTの勉強会や講座を開いてほしい」って人を募集です。<br />
<br />
でもそれってなかなか難しくて、世の中「誰かが勉強会や講座はしてほしい。でも事務局は嫌」って人が多いんですねぇ・・・。]]></description>
 <category>勉強会・研修会・学会</category>
<comments>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1244</comments>
 <pubDate>Fri, 13 Jan 2012 21:28:37 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>認知行動療法研修、入門講座を終えて</title>
 <link>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1242</link>
<description><![CDATA[新年あけまして、おめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。<br />
<br />
福井県健康福祉部障害福祉課から委託を受け実施した、認知行動療法研修の第2弾、入門講座について書きます。入門講座「うつ病の理解＆認知行動療法入門」<br />
開催期間：12月11日～18日<br />
開催地区：坂井、福井、丹南、若狭<br />
内容：うつ病や薬物療法の講義、認知行動療法の基礎理論と実施<br />
参加対者：主に専門家、一般市民、学生<br />
<br />
＜事業の目的＞<br />
うつ病に有効とされる認知行動療法について、うつ病にかかわる医療機関者に対する研修を実施し、この療法の普及とうつ病患者への治療の質の向上を図る。<br />
<br />
＜うつ病や薬物療法の講義＞<br />
多田先生（福井地区、12/13火、夜）<br />
うつ病の偏見や誤解、うつ病とうつ状態の相違について詳しく教えて頂きました。<br />
・うつ状態には、正常は反応～治療の対象となるものまで含まれる。そのため、「うつ状態は、こころのかぜ」、「うつ病は、こころの肺炎」と分けて考える必要がある。<br />
・実際は、この区別は簡単ではなく、正しい診断をするためには、医師が患者さん本人とまわりの人とコミュニケーションをよくとり、問診（本人・家族）・視診を注意深く行うことが重要。<br />
・薬物療法を選択すべきか否か、患者背景や症状を吟味し、使うべき時にはしっかり薬物療法を行い、そうでないときには可能な範囲の心理教育や生活指導を心掛けている（多田先生御自身）。<br />
<br />
岡本先生（若狭地区、12/18日、午後）<br />
脳内のメカニズム、うつ病に使われる薬の仕組みについて詳しく教えて頂きました。<br />
・“うつ症状は、前頭前皮質（おでこの辺り）や視床下部、線状体、扁桃体（脳の内側）における情報処理の不具合と関係している”と考えられている。<br />
・内服治療のみで治る方が多いのは事実。<br />
・抑うつ状態が軽度～重度を繰り返したり、同じ状態が続いたり、再発を繰り返す場合には、同じ治療を続けるだけでなく、個人に合わせ他の治療法を併用すべき。治療段階に従って活動を増やしていく事も、治療には必要。<br />
<br />
<br />
県の依頼（県民が広く平等に参加できるよう）も踏まえ工夫した点は、<br />
①講座は、福井県内の4会場、日時・曜日も色々用意し、参加者に選んでもらえるようした。<br />
②会場を、地域の者が行き慣れた建物にした。<br />
③講師を、地域の精神科医にもお願いした。<br />
<br />
<br />
＜参加者数、内訳＞<br />
参加者は計80名、うち一般市民21でした。<br />
坂井地区：12名（一般市民4名）<br />
福井地区：28名（一般市民1名）<br />
丹南地区：25名（一般市民6名）<br />
若狭地区：17名（一般市民10名）<br />
詳細なデータ整理はまだしていないのですが、精神科や内科の看護師・保健師さん、心理士、精神保健福祉士・福祉職員さんの順に多く、過半数を占めました。。また、参加者全体の約8割が、初参加の方でした。<br />
<br />
<br />
＜参加者感想の一部＞<br />
多田先生ご講義<br />
・“かぜ＝うつ状態、肺炎＝うつ病”の例えが、非常に分かりやすかった。明日から、患者さんへの説明に利用してみたい。<br />
・なんでも“うつ”という大きなくくりで見てしまうことが多かったが、その種類や深さ、対応の違いなどを学ぶことが出来た。<br />
・診断基準をしっかり分かっておくのも大事だと思った。<br />
岡本先生ご講義<br />
・薬物療法に重点をおいてまとめたお話で、分かりやすかった。<br />
・うつ病になるとなで身体症状が起こるのか、認知療法がどこに聞くのか、聞けてためになった。<br />
西川、木内の講義（うつ病の疾病教育、データ）<br />
・うつ病者の認知的特徴が分かりやすく説明されていた。自殺者が交通事故死者の5倍もいることに驚いた。<br />
・うつ病の症状に、頭痛や腰痛などが含まれていることが印象に残った。<br />
・うつのチェックが自分でできるシートは良い。またやってみたい。<br />
別司の講義（認知行動療法の講義＆ワーク）<br />
・CBTは決まったやり方でやると思っていたが、柔軟性があり勉強したいと思った。<br />
・同じ状況でも、その人によってもその日によっても考えや気分が変わる。それを紙に書くことで距離が出来る。コーピングを探すことで辛い状況から少しマシになることが分かった。<br />
・まずは冷静に状況を把握した上で、変えられることは変えて行くことの大切さが分かった。<br />
<br />
<br />
＜主催者側の感想と反省＞<br />
CBTを初めて学ぶという参加者さんが、60名（全体の8割）を超えました。職種も多職種で、各地域ともまずまずの集まり具合でした。岡本先生、多田先生の講義も、参加者さんの反応良かったです。心理士にはなかなか言葉にできない、痒いところに手が届く有益な内容でした。年末のお忙しい中、両先生とも本当に有難うございました。<br />
結果、これらの点から、事業の目的に沿った企画ができたのではないかと思っています。しかし、広報がいずれも遅かったのは大いに反省するところです。<br />
<br />
企画上、一番考えたのは、初参加の方でも学習が進み易くなるような講座全体の構成です。まいったのは、全9回分の会場押さえと、慣れない公文書と本格的なチラシの作成でした。何事も、経験ですが。<br />
税金を預かるからには有効に使わねばと力んだ結果、ちょっと盛り過ぎましたvv自分が担当させてもらった講義の資料は、推敲が後手後手になり申し訳なかったです。若狭地区の資料が一番良かったのは、事実です。。<br />
<br />
<br />
＜お知らせ＞<br />
第3弾は、1月末、2月末に、専門講座を実施します。<a href="http://studygroup.cbtcenter.jp/fukui/">http://studygroup.cbtcenter.jp/fukui/</a>をご参照ください。こちらは専門家のみ参加可能です。ご了承ください。]]></description>
 <category>勉強会・研修会・学会</category>
<comments>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1242</comments>
 <pubDate>Sat, 7 Jan 2012 12:24:13 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>山花塾 in 福井　参加＆企画記</title>
 <link>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1227</link>
<description><![CDATA[福井県臨床心理士会との共催で、早良病院の山上敏子先生と、花クリニックの矢花先生を講師にお迎えし、両先生の豊富な臨床経験に基づいて、ご講演いただきました。 <br />
その時の、雑感を書きます。今年度、福井県障害福祉課から委託を受け、多職種向けに、CBTの連続研修（4地域、全9回）を企画しています。今回は、その第1回目となりました。<br />
福井県臨床心理士会の企画に、途中から乗っからせて頂く形になりました。私の中に、大きな企画開催のノウハウが蓄積していないため、先生方のお手を煩わせてしまいました。ですが、企画開始時～終了まで、笑いあり涙あり？の、思い出深い時間でした。<br />
<br />
<br />
________________________________________________________________________________________<br />
12月3日午後：行動療法総論～問題把握の仕方～（オープン・県委託事業・第17回福井嶺北CBTを学ぶ会）<br />
12月4日午前：行動療法の実際～ケースの進め方～（オープン・福井県臨床心理士会事業）、午後：事例検討（クローズド・福井県臨床心理士会事業）<br />
<br />
<br />
ちょうど1週間前、吉田先生らによる山上先生の研修（第13回京都行動療法研修会、『認知行動療法を学ぶ会』第174回定例会）がありました。これを予習にさせてもらい、2日間を迎えました。<br />
<br />
なるほどと思った点＆有り難かった点は、<br />
・『行動療法に対するイメージが変わった』という意見が多く、行動療法の温かさが、参加者に伝わっていたよう。<br />
・援助者側の姿勢、場の雰囲気や臨床の大まかな流れが、参加者に伝わっていた。<br />
・本人の苦痛が軽くなるため、「本人さんの言葉を丁寧に聞き、行動、障害感、背景にある出来事や経過をとにかく細かく聞くことが大切」<br />
・「人格論を持つ他の精神療法とは異なり、行動療法はシステム、援助を具体的に進めていくための“方法”に過ぎない」<br />
・「治療者側の人格で治すものでも、型にはめて治すものでもない」、「多くの事を考えながら、方法を本人に合わせていくことが大切」<br />
・2日目午後の事例検討では、5ケースも出た。<br />
・フロアーからの質問が、初歩的なものから鋭いものまで、たくさん出た。<br />
<br />
<br />
疑問な点は、<br />
・行動、障害感、背景にある出来事や経過を、おしゃべりの中から結局どう細かく聞き出すのか。何を目的に、結果をどう予測して介入したのか。どこの“刺激と反応”を具体的にとるのが望ましいか。を、説明されなかった。<br />
このベースとなる行動療法の理論について、講師とフロアーが共有していないので、質疑応答はカラカラと流れ、「とにかく詳しく聞く！」と終了することが多かった。何度か突っ込んで質問させて頂きましたが、「長年の勘、瞬間技、必要だからやった」と表現され。。あれれ。フロアーは、行動療法の理論を理解し＆臨床に長けている専門軍団ではないので。。<br />
<br />
<br />
全9回の第1回目、“行動療法を用いた場の雰囲気を、フロアーに感じてもらう機会”としては、有益な研修だったと思います。また、質問が多く出て、ディスカッションの場が盛り上がったことは大きな成果だと、心から思っています。絶妙な掛け合いと共に、両先生が支えてくれたのだとも。<br />
<br />
<br />
『方法としての行動療法』を、きちんと読んでみます。行動療法―具体的に“とる”ための技術：『山上敏子の行動療法講義with東大・下山研究室』も、読んでみたいと思います。<br />
<br />
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿<br />
日常用語で臨床メインで語る回、理論や技法をメインにする回。それぞれの功罪を、改めて考えました。何を研修の目的にするかによって、異なるでしょうが。技法を語れば、臨床の場の雰囲気、運用の流れが見えにくいし、難しいもんですね。なので、福井北部の勉強会は、基礎技術研修と事例検討の両輪で進めてきましたが。<br />
<br />
<br />
さて、連続研修、残るは1月末（認知療法研修・滋賀医大の田中先生）、2月末（行動療法研修・なごやメンタルクリニックの岡嶋先生）に、専門者向け研修を開催します。「臨床を進めるため必要となる技術の習得」は、理論の理解と合わせ、ここにに持ち込みたいと思います。<br />
<br />
<br />
健康に関わる私たちは、精神疾患や各心理療法に対し、正しい知識と経験を持ち＆偏見を少なくしていく努力が必要だと思っています。福井北部の勉強会も、まだ17回。来月175回を迎える井上先生のとこの、10分の1ですvv　何かと迷いはありますが、楽しみながら地道に回を重ねて行こうと思います。]]></description>
 <category>勉強会・研修会・学会</category>
<comments>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1227</comments>
 <pubDate>Mon, 19 Dec 2011 20:44:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>別司　行動療法学会　参加記　3日目</title>
 <link>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1221</link>
<description><![CDATA[遅ればせながら、11月28日（月曜）に参加した行動療法学会について、報告します。<br />
<br />
●自分のポスター発表<br />
●スタッフのケーススタディー<br />
●自主シンポ「地方勉強会における認知行動療法普及の試み　Part4～福井県からの報告」<br />
人生初のポスター発表でした。前夜の懇親会時間を削ってキンコーズへダッシュしました。福井県には、24時間空いている印刷屋なんて無いので、大変有り難いです。<br />
キンコーズ到着後、パネルの大きさは？、A4縦の長さは？と四苦八苦し、時間は風のように過ぎて行きました。<br />
が…、とうとう学んでしまいました。“ポスター作成は、都会であれば、前夜からでも間に合う” ということを。<br />
<br />
会場でのポスター掲示は、周囲の先生方を真似＆手伝って頂きながら、なんとか完了。掲示のコツを、滋賀医大の田中先生に前日教えて頂いたのも、大変助かりました。有難うございました。<br />
<br />
<br />
他の先生方のポスターを拝見したところ、ご自身のアドレスの掲示、自由に持ち帰れるレジメの添付など。“ポスターという場で、如何にコミュニケーションを円滑にするか”が、きちんと想定され、創意工夫に溢れていました。あぁーこやるんかと反省です。<br />
その中でも、千葉大の永岡先生の「認知行動療法におけるメタファーの質的な分類と具体例」ポスターは、一段と華やいでいました。自分の関心処でもあったので、添付レジメを頂戴しました。いろんなメタファーが提示された楽しいポスターを見て、このポスターのように、メタファーは臨床を楽しくさせてくれる効果があるのかとも思いました。ただ、“メタファーとは、それ単独で機能するわけではなく、使い手（CL、Th）によって機能が異なることを、もう1行記載されていても良いのでは”と思いました。CL・Th、互いにFitしないメタファーを持ちだしては、場がおかしなことになるvv　その場ですぐ修正すれば済むのかもしれませんが。あと、メタファーを持ちだす効果と、一般意味論で言われる抽象のレベルを上げ下げする効果は、オーバーラップするんだと思っています。…上手く述べられないので、またの機会に回します。<br />
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さて、自分のポスターはと言えば、帝京大学の古川先生や、長野県立リハビリテーションセンターの大沼先生とお話ができました。「新規メンバーと常連メンバーにある知識格差」、「事例報告者が少ない」、「メンバーが実際の現場でどこまで取り入れているか、その質と量」について、ディスカッションしました。<br />
あとは、同郷の後輩とぐだぐだおしゃべり。自分のポスター提示がまずかったからか、周りのポスターは幼児～思春期の支援に関する者が多かったからか、多くの先生とはお話できず残念でしたが、とりあえず良しとします。先生方の工夫をお土産にして、次回に繋げたいと思います。<br />
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この後は、スタッフ木内先生のケーススタディーでした。<br />
前職場でのケースを報告。雇用主（医師）から「CBTで」とオーダーを受け、独学で学んだCBTを利用した臨床2ヶ月目のケース。こちらも創意工夫に溢れていました。<br />
私もCBTを大学や院で習わず、精神科で臨床をしていたので、共通するところがありますが、“臨床2ヶ月頃、私はここまでしていなかった”と、恥ずかしくなりました。質疑応答はシーンと厳かな時が流れましたが、私はこの興味深いケース報告に頭が活性していたので、いろいろ質問させてもらいました。<br />
私の質問が終わったところで、座長の坂井先生のお声、『はい、時間ですので』と、幕が閉じられ。。。しまった、3番、4番手に質問したかった方がいらしたのではないかと、ドキリ。その後、木内先生と名刺交換する方がいらっしゃたので、尚更申し訳なく思いました。<br />
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ラストの自主シンポは、奥田先生と仁藤先生の企画に向かいました。こっそりドアを開けると、壇上からはオーラが煌々と放たれ、フロアーは立ち見の先生も多く圧倒されたので、そのままそーとドアを閉めました。<br />
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こちらはきっとゆるゆるだろうと、もう1つのドアを開けると、意外や満席。<br />
壇上には、ギュイーンとプレゼンされている先生が。あれっ、会場間違ったかなと不安になりましたが、太田先生のお姿が目に入ったのでひと安心。プログラムを確認すると、壇上の先生は上村先生だと分かり、納得。ウエムラ先生であって、カミムラ先生では無いんですね。生・上村先生は、Active、エネルギッシュ、Englishやカタカナがmatchする先生です。<br />
続いて、太田先生。お話しさせてもらったことは無いですが、なんとも親近感溢れる先生です。スライドに出てきたカウンセリングルームは、とても綺麗で広くて、うちとはえらい違うなと。。そして、カウンセリングルームのキャラに使っているというパンダが出て来て以降は、、太田先生がらんま1/2のパンダにしか見えませんでした。ひらがながよくおにあいになります。<br />
次いで、小山先生。週80時間労働と報告されました。 1日8時間×週5日＝40時間＋α/週 が一般的なのだとしたら、倍です。一体どうやって健康を保っていらっしゃるのかと驚きです。しかし、待てよ…、80時間÷週7日＝11.4時間/日、80時間÷週6日＝13.3時間/日なら、自営とはこんなもんか。漢字がよくお似合いになります。<br />
ラスト、指定討論の伊藤先生が登場され、壇上に花が咲きました。「格好よすぎない？自営とはそんな格好いいものか？」と切り出され、先生の体験を自己開示し、討論を動き易くされていました。オールマイティーな先生です。<br />
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先生方のリアルなプレゼンを前に、日常を振り返ることが出来ました。有難うございました。大会長、運営事務局の先生方も、有難うございました。<br />
来年は、9月に立命館で開催されると聞きました。湧きあがる事務に処理が本当に大変だと思いますが、福井にも近いので、嬉しく思います。楽しみにしております。]]></description>
 <category>勉強会・研修会・学会</category>
<comments>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1221</comments>
 <pubDate>Mon, 5 Dec 2011 19:43:59 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>木内　行動療法学会　参加記　その3</title>
 <link>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1216</link>
<description><![CDATA[3日目の午前中は、いよいよ自分のケーススタディ。そして午後からは、少しだけポスター発表の会場に立ち寄った後、自主シンポジウムを覗いてきました。ケーススタディの前に、座長の坂井誠先生と打ち合わせを行いました。<br />
坂井先生は、予めメール上でやり取りしてアドバイスを頂いたり、当日の進行について丁寧に決めていただいたりと、細やかな心配りがある先生でした。<br />
認知療法学会の時も、座長が清水先生だったことを考えると、つくづく座長の先生には恵まれています。<br />
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会場は結構詰まっていて緊張しましたが、事前の打ち合わせのおかげで、少し安心して進めることが出来ました。ただし、やっぱり途中で喉がかすれる感じになり、水を用意しておいて助かりました。発声の仕方に問題があるのかな…今後の課題です。<br />
しかし、あれほど質疑応答がなかったとは。CBTセンターの西川先生、別司先生が手を挙げてくれ、坂井先生も質問してくれたので救われた感がありましたが。聴衆者が質問しやすいようなプレゼンをすることも、今後の課題と言えるのかもしれません。<br />
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何とか発表を終えた後は、西川先生、別司先生、坂井先生と、美味しいイタリアンランチを食べに行きました。ひと仕事（？）終えた後の食事は、ほんと格別です。。<br />
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その後はポスター会場に足を運び、別司さんのポスター発表「地方勉強会における認知行動療法普及の試み　Part4～福井県からの報告」を見てきました。実施者（別司先生）が勉強会を実施するに当たり、出てきた自動思考をアセスメントシート化したものなんかが取り込んであって、なるほどなぁと思わさせられました。<br />
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その後、途中入場で自主企画シンポジウムの「CBTでカウンセラーが開業するとはどういうことか？－経営の実際」を見に行きました。<br />
それぞれ生き生きとしたビジョンを持っていて、楽しんで仕事をしているんだろうなという雰囲気が伝わってきて、素直にステキだなと感じました。伊藤絵美先生の鋭い指摘や、ラジオのDJ風の西川先生の司会も会場を盛り上げていて、参加していて楽しかったです。<br />
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初めての行動療法学会への参加でしたが、充実した3日間を過ごすことが出来て満足です。<br />
発表も不安でしたが、感想は認知療法学会のときと同じで「やってみて良かった」ということに尽きます。人前で話すという状況下で、自分自身がエクスポージャーを繰り返していく中で、不安や緊張が徐々に下がっていることを実感しています。<br />
発表を許可してくれたクライアントさんに感謝すると共に、西川先生を初めとした周りの人が、背中を押してくれたりフォローしてくれたりすることに、ただただ感謝するばかりです。]]></description>
 <category>勉強会・研修会・学会</category>
<comments>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1216</comments>
 <pubDate>Thu, 1 Dec 2011 22:30:24 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>木内　行動療法学会　参加記　その2</title>
 <link>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1214</link>
<description><![CDATA[2日目は、自分の発表はなかったので、ケーススタディ3つ、ランチョンセミナー、自主シンポジウムと、いろいろ見てきました。1つ目のケーススタディは、岡本利子先生の「ACTによる介入が奏功した強迫性障害の事例」。<br />
演者の岡本先生は「自分にとって、OCDに対するACTは、1つのテーマ」と言っていましたが、その様子が良く伝わってくる発表でした。今回のケースでは強迫症状というより、衝動コントロールの方が大変そうでしたが…。ACTについてはあまり詳しくないのですが、嫌悪感をもたらすような感覚に対して受容的になることで、エクスポージャーの効果をより大きくすることが出来るのかもしれないですね。<br />
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2つ目のケーススタディは、岡嶋美代先生の「複雑性PTSDに対するエクスポージャー療法」。<br />
複雑な経過を持つクライアントに対して、丁寧に寄り添いつつ、色んな工夫を凝らしているケースでした。発表の中で、セッション中の音声を再生して聴かせてくれたのですが、2人の良い関係性や雰囲気が伝わってきました。とは言え、関係が良くなればなるほど、区切りをつけにくくなるのは真実かなと感じさせられたりもして。問題はいくらでも出てくるだろうし、カウンセラー側も放っておけないと思うだろうし。質疑応答の中でもありましたが、終結を目指すのなら、外部にいかにリソースを見つけていくかが鍵なのかなと感じました。<br />
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ランチョンセミナーは、韓国からいらしたYoung Hee Choi先生の「What is the main goal of treating anxiety disorders?」<br />
ユニークな先生で楽しめました。いきなり大声を出して、聴衆をビクッとさせたところを「今のが身体反応です」とすかさずコメントされたりして。こういう掴みがあるだけで、グッと惹き付けられます。<br />
講演の最後に「不安障害のゴールは、不安をなくすことではなく、不安に自分で対処できるようになること。不安と共に生き、ダンス出来るようになること」という内容のことを仰っていて、思わず頷いてしまいました。<br />
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3つ目のケーススタディは、西川先生の「引きこもり状態解消後、心因性視覚障害を併発した男子高校生に対する認知行動療法～訪問相談から登校援助まで」。<br />
このケース、滋賀の勉強会でも聞いたことがあり、拝聴するのは2度目でした。最初に聞いたときも思いましたが、介入のポイントがくっきりしていて、だからクライアントものってきやすかったのなと。<br />
また、その時々のカウンセラーの心の迷いや戸惑いが伝わってきて、ライブ感がある発表でした。特に、外部機関とのやり取りのくだりはなんかは面白かったです。そういうセッション外で起こっていることって、結構無視できないところなんですよね。<br />
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自主企画シンポジウムは、「集団認知行動療法における実践者の留意点と着眼点」。<br />
自身が集団認知行動療法を施行した経験はありませんが、ちょこちょこ研修などで再構成法を取り入れたりすることがあるので、参考になるかなと思って参加しました。それぞれ、経験年数も領域も違う立場からコメントされていて、面白かったです。<br />
特に印象に残っているのは、岡島先生の発表の中で「集団と個人では、個人の方がやりやすいと思うことが多い」「集団での実施は正直大変なので、カウンセラー側が憂鬱になることもある」と話されていたことで、確かに足並み揃わない集団をまとめていくのは、しんどいよな…と感じさせられました。<br />
ただ、今後患者数が増えていく中で、集団認知行動療法というニーズは着実に増えていくでしょうし、複数をうまくリードするスキルも求められるようになっていくんでしょうね。<br />
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そんなこんなで、2日目が過ぎていきました。<br />
次の日に自分の発表が控えているので、なんだか落ち着かない気持ちで最終日を待つことになりました。どちらかというと、サッサと終わらせて楽になりたいものですが、こればっかりはどうしようもないことですね。]]></description>
 <category>勉強会・研修会・学会</category>
<comments>http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1214</comments>
 <pubDate>Thu, 1 Dec 2011 19:37:41 +0900</pubDate>
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